大亜グループ創立70周年:変わらぬ志、持続可能な未来への新章。 台湾に根ざし、共に創る美しき郷土

大亜グループ創立70周年:変わらぬ志、持続可能な未来への新章。 台湾に根ざし、共に創る美しき郷土大亜集団(TA YA Group)の沈尚弘(しん・しょうこう)会長は、これまでの歩みを次のように振り返りました。 「大亜は一本の電線から始まり、現在では台湾に根ざしながらグローバルに展開するまでになりました。この70年間、私たちは絶えず困難を打ち破り、変革を受け入れ続けてきたのです」 (写真提供:大亜集団)

大亜集団(TA YA Group、銘柄コード:1609)は本日(4日)、台南のシャングリ・ラ ファーイースタン 台南にて「初心不変、持続可能な新章へ:創立70周年記念記者会見」を開催いたしました。

1955年に台南で電線・ケーブル製造から産声を上げた同社は、70年にわたる変革と事業拡大を経て、現在では「エネルギーコネクティビティ」と「サステナビリティ」におけるリーディングカンパニーへと成長を遂げました。

大亜集団は、台湾の産業構造における歴史的な転換点を見守ってきただけでなく、着実な経営と具体的なアクションを通じて、企業の成長と社会の共栄を密接に結びつけています。

創立以来、当グループの事業は電線・ケーブルから始まり、現在は銅材、太陽光発電、蓄電システム、そして再生可能エネルギーへと拡大を続けてきました。沈尚弘会長はこれまでの歩みを次のように振り返ります。

「大亜は一本の電線から始まりました。創業者の沈大枝と沈金承は、資源が乏しい時代にゼロから立ち上がり、自らの手と信念によって大亜の最初の生産ラインを築き上げたのです。私たちは彼らの『強靭さ』『執着心』、そして『実事求是(事実に基づいて真理を求める姿勢)』を受け継いできました。

現在、大亜は台湾に深く根ざし、グローバルな展開を見せています。この70年間、困難を突破し、変革を恐れず歩んできた道のりにおけるすべての成果は、社員の努力、パートナー企業の支え、そして社会からの信頼があってこそです。

私たちが土地と社会に対する約束を果たすのは、単にESGの潮流を追っているからではありません。大亜という存在があることで、社会にさらなるポジティブな力を、そして環境に持続可能なエネルギーをもたらしたいと願っているからです。」

チャリティ・オープニング:花蓮県青少年パンフルート楽団の演奏が会場を感動の渦に

大亜グループ創立70周年:変わらぬ志、持続可能な未来への新章。 台湾に根ざし、共に創る美しき郷土 大亜集団の記者会見では、花蓮県青少年パンフルート楽団が特別演奏を披露し、その心に響く音色で会場を深く感動させた。(写真提供:大亜集団)

記者会見は、花蓮県青少年パンフルート楽団による演奏で幕を開けました。沈尚弘会長は、2024年末に初めて彼らの演奏を聴いた際、限られた資源の中でも夢を追い続ける子供たちの姿に深く心を打たれたと語りました。

「地方の子供たちにとって、音楽は単なる習い事ではなく、自分たちの舞台と自信を見出すための大切な手段です。台湾の次世代を育むこのような活動を支援できることを、私たちは心から嬉しく思います。今回、彼らを台南に招いて演奏の機会を設けたのは、子供たちへの支援であると同時に、文化の継承と世代間の共生という大亜のビジョンを体現するものでもあります」

特筆すべきは、花蓮県の中小等学校パンフルート楽団が、2016年から花蓮県政府と伺動行銷科技(SmartXing)の共同主催により、県内の31校・550名の児童が参加する重要な芸術教育プロジェクトへと成長している点です。

伺動公司のアーティスティック・ディレクターである張愷家氏は、「今回、大亜集団の沈尚弘会長から全面的なご支援をいただき、今夜(4日)台南文化センターでのチャリティ公演が実現したことに深く感謝いたします。これにより、子供たちの『台南で演奏したい』という願いが叶っただけでなく、翌日には大亜の『漁電共生(養殖型太陽光発電)』拠点の見学も予定されています。これは、教育と社会共栄に対する企業のコミットメントを象徴する取り組みです」と述べました。

ESGの推進:サステナビリティ活動と社会貢献における顕著な成果

大亜グループ創立70周年:変わらぬ志、持続可能な未来への新章。 台湾に根ざし、共に創る美しき郷土 大亜集団が創立70周年を祝し、一丸となって「百年企業」への歩みを加速。(写真提供:大亜集団)

 

70年にわたる日々の事業運営の中で、大亜はサステナビリティが単なるスローガンではなく、一つひとつの選択や意思決定の積み重ねであることを深く認識してきました。当社は持続可能な発展を経営の中核に据え、ESGの3つの側面において顕著な成果を上げています。

気候アクション 2024年におけるグループのスコープ1および2の排出量は、基準年(2021年)比で17%削減を達成し、5製品のカーボンフットプリント認証を完了しました。2025年からは、親会社が自社の太陽光発電所を通じて年間340万kWhのグリーン電力を供給し、RE10%の目標達成を見込んでいます。

持続可能なサプライチェーン 2025年、玉山銀行および金属工業研究発展センター(MIRDC)と提携し、サプライヤーによる原材料のカーボンフットプリント調査と第三者認証を推進することで、スコープ3の排出量削減に取り組んでいます。現在、主要サプライヤーの97%に対してESGリスクアセスメントを完了しており、中華電信の「CDPカーボンマネジメント賞」、ビジネス週刊(商周)の「カーボン競争力トップ100」、天下雑誌の「1.5℃ラベル」など、数多くの賞賛を得ています。

社会貢献活動 大亜電纜美麗家園基金会(Ta Ya Great Home Foundation)が主催する「鳳凰木フォーラム」や「グリーン・アッセンブル(緑集合)選考会」を通じて、これまでに環境保護に取り組む約200の団体・個人を支援してきました。また、基金会は「古い住宅の電気安全診断」や「手作りトレイル(歩道整備)」プロジェクトを長期的に推進しているほか、「iTrail 台湾トレイル守護ネットワーク」や「阿朗壱(アランイ)ビーチクリーン・ゴミ削減活動」などのサステナブルな行動を支援しています。さらに、主催イベントである「旺萊(ワンライ)マラソン」には毎年社員や一般市民が参加し、持続可能性、地域の特色、そしてスポーツ振興の精神を同時に体現しています。

大亜グループ創立70周年:変わらぬ志、持続可能な未来への新章。 台湾に根ざし、共に創る美しき郷土 創立70周年を新たな出発点として、大亜集団はこれからも安定した力で変革を推し進め、台湾の土地、産業、そして社会と共に「美麗家園(美しき我が家)」を築いてまいります。(写真提供:大亜集団)

世界的なネットゼロ(実質排出ゼロ)とエネルギー転換の潮流に対し、沈尚弘会長は、大亜が10年以上も前から太陽光発電や再生可能エネルギーへの展開を進めてきたことを指摘しました。これは大亜におけるESGの実践の礎となっただけでなく、台湾のエネルギー転換を推し進める原動力ともなっています。

沈会長は、「70周年は新たな出発点です。私たちはこれからも安定した力で変革を推し進め、台湾の土地、産業、そして社会と共に『美麗家園(美しき我が家)』を築いてまいります」と強調しました。

また、総管理処の陳重光総経理は、「大亜は引き続き気候アクションを推進し、再生可能エネルギーの活用を拡大させ、持続可能なサプライチェーンを強化してまいります。同時に、各種社会貢献活動に積極的に取り組み、グループ全体のサステナビリティ・インパクト(持続可能な影響力)を全面的に深化させていく所存です」と述べました。

(出典:大亜集団プレスリリース)